千葉で戸建のリノベーション完成。水回りリフォーム中心に生まれ変わりました。

千葉でリフォームするなら八千代のリフォーム専門工事店ナガツユアートテックに

千葉で水回りの工事も色々ご提案させていただきます。

 

ではまず生まれ変わったおうちの様子をご覧ください。

改装前はこちらです↓

https://nagatsuyuarttech.jp/blog/933/

 

一階のリビングです。

すべての間仕切りを撤去して、玄関からの仕切りは一切なしです。

確かに床面積はコンパクトですが、入って狭さを感じません。

以前と比べると全く印象が変わったお部屋になりました。

構造上取れない柱はクロスで仕上げてあります。

 

 

 

一階のユニットバスはTOTOのサザナの中間のクラスです。床がほっからりゆかで踏んだ感じが気持ちいです。

洗面化粧台は通常の商品を設置できるスペースがなかったため奥行きの薄い洗面台をイケアの商品から選びました。お客様が自分で選んだものを私たちでサイズや仕様を確認した上で、必要部材を含め購入しました。小さなお子さんが帰ってきて手を洗うので、今のお子さんの身長に合わせて設置位置を通常より低くしたいというこだわりがあったため、フロートで設置できるタイプの化粧台にしてあります。鏡は幅いっぱいのサイズを探し設置しました．シンプルですがなかなかいい水回りです。水はねですぐ汚れてしまうので水がはねる位置までキッチンパネルをはってあります。

 

洗面所の左のドアを入るとトイレです。洗面化粧台もトイレももともとそこの位置にはなかったので配管はすべて新しくやり直してそこまで持ってきてあります。お水の配管も老朽化が進んでいたのと、水回りの住設の設置位置が大きく変更になっているので、お湯の配管とともにすべて新設しました。トイレ内も、メンテナンスを考え壁にぐるっとキッチンパネルを貼ってあります。白をベースにした清潔感のある水回りになりました。壁のキッチンパネルは水回りのリフォームの際、おすすめです。汚れがはねても簡単にふくだけできれいになります。傷にも強いですし、その後の掃除が楽です。

 

キッチンはTOTO　ミッテです。シンプルですが食洗器もあり使いやすい。今回使っているキッチンパネルは二階で使用したものを含めすべて同色です。白ベースで若干柄が入っているシンプルなタイプ。こういうとこの柄が統一されていると水回りもすっきりした感じになりますね。

 

 

さて二階へ上がってみますと

階段は今回、もともと無垢材だったので染色系の塗装をかけました。

 

階段を上がって3部屋あったのですが、一部屋を和室のまま残し、もう一部屋は建具と床を張り替えて洋室にし、もう一部屋をすべて水回りのスペースとして住設を新設するというプランでした。戸建の場合ですと、今回のように水回りを新しく持っていくというプランも状況によりますが十分可能です。

2階の水回りは、床はフロアタイル、壁は腰の高さまでキッチンパネルをはってあります。入っていきますとまずミニキッチン。IHの仕様です。

 

キッチンの横に洗濯機をおけるスペースを設置。

ここもお客様のこだわりで洗濯機でお湯が使えるようにお湯も出る混合水栓に。実際お湯で洗うと汚れの落ち方も全然違うみたいです。せっかくなので壁に埋め込むタイプでお湯と水が使える水栓金具を選んでみました。なかなかいいですよ。

 

その正面がシャワーブース。

そして奥の引き戸を開けると、トイレと、洗面のスペース。

2階にも水回りが満載ですがそんなに狭さや使いにくさを感じません。

出来上がって、使いにくさを感じないように、何度も床にマスキングテープを張ってサイズやレイアウトの打ち合わせをお客様ともさせていただきましたし、大工さんやほかの職人さんの意見も聞きながらご提案させていただきました。

 

 

 

工期は1か月半くらいです。

4月から幼稚園に通われるということでそれに間にあってよかったです。

 

千葉でリフォームするならぜひご相談ください。

千葉の水回りを快適にするご提案させていただきます。